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「ねえねえ、だいたいこれで『〜は...を愛している』っていう文の作り方はわかったけど、聞くときはなんていうの?『あなた、私のこと愛してる?』って。...あはは、自分で言ってて照れるな」
「あ、そうだよね。質問もできるようにしておかなきゃね。質問文のことを『疑問文』(ぎもんぶん)っていいます。英語の疑問文は『なにか』を文のはじめに出して、最後に『?』(クエスチョンマーク)をおきます」
「じゃ、その出だしの『なにか』で疑問文だってわかるわけね?」
「そういうこと。質問文を疑問文というのに対して、いままで作ってきたような、『〜は...です』という文を『普通の文』と呼ぶことにします。文法的にいうと『平叙文』(へいじょぶん)で『肯定文』(こうていぶん)っていう分類になるようなんですが、なんだか難しいんで、ここでは『普通の文』ってことにします。
普通の文のほうの最後はピリオド『
. 』で終わってますね。で、普通の文もこれから習う疑問文も、いちばん最初は大文字です。
特別に『私は』の『 I 』だけはどこにあっても大文字なんです。『 I
』は一文字だけだから、小文字にするとわかりにくくなるんだね」
「なるほど。で、疑問文のときに前に出る『なにか』ってなんですか?」
「あ、そうそう、その『なにか』の話でした。一般動詞の疑問文で、文のはじめに出すものは『
Do 』です。『あなたは私を愛していますか?』という文は Do という語ではじめて、Do
you love me? といいます」
「あ、なんだ。それだけなの?もっととんでもないことが起こるのかと思った。...それにしても、Do
you love me? なんて聞かれたら、なんて答えるんでしょうねぇ」
「ははは、それは答える人によると思います。
それから、これ、疑問文だから、質問しているように文の最後の方は上げて発音してね。 では、さっそく問題です。『あなたは彼のことが大好きですか?』を英語にしてください」
「
Do you love him? 」
「そうそう。じゃ、今度は『彼らは彼女のことが大好きですか?』」
「
Do they love her? 」
「正解。『彼女は彼を愛しているんですか?』」
「
Do she love him? 」
「だと思うでしょ?」
「あ、これ、主語が
she だから違うのね?三単現のsがついて、Do
she loves him? とか」
「おしいね。動詞にsはつけなくて、Do
にsをつけて、Does she love
him? となります」
「
Do にsをつけたら、Dos
じゃないの?」
「ま、まあ、そうなんだけど...、そうはならないの!」
「クマ、なんか汗かいてるよ」
「いいの。ほっといて...。
主語が
he, she, it のとき、つまり三人称単数のときは『 Does
』で始めます。だから、『彼女は彼を愛しているんですか?』は
Does she love him? というふうになります。普通の文のときは loves
だったけど、疑問文になると love っていう元の形に戻ります。つまり、動詞はもとの形、『原形』(げんけい)になるわけです。この表で確認してね」
| 普通の文 |
|
She |
loves |
him |
. |
| 疑問文 |
Does |
she |
love |
him |
? |
「動詞にくっついていた三人称のsが
Do のほうにくっついていっちゃったみたいね」
「うん。そんな感じ。じゃ、問題に戻りましょう。『あなたのお姉さんは、私のお兄さんが大好きなんですって?』という文は?」
「うー。長い、アーンド複雑!えー...
Does your sister love my brother? 」
「大正解!よくできました」
「なんだか自信が出てきちゃった。love
に関しては」
「あはは。重要なことだよね、それって」
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