クマが教える英語のしくみ


1-12■ 聞かれたら答えなきゃ ■

「一般動詞の疑問文は、前に Do, Does を出して、動詞を原形にしたらいいのね。じゃ、その疑問文に答えるのはどうしたらいいの?」

「あ、そうそう。聞かれたら答えないと会話にならないよね。ではこの例文を見てください。今度は動詞に like を使いました。これは love ほど強くはないですけど、やっぱり『好き』っていう意味の動詞です」

@ "Do you like her?" "Yes, I do."  
『あなたは彼女のことが好きですか?』『はい』

A "Do you like him?" "No, I don't."  
『あなたは彼のことが好きですか?』『いいえ』

B "Does he like her?" "Yes, he does."
『彼は彼女のことが好きですか?』『はい』

C "Does she like him?" "No, she doesn't."
『彼女は彼のことが好きですか?』『いいえ』

Do で聞かれたら、do を使って答え、Doesで聞かれたら、does を使って答えてるみたいね」

「そういうこと。基本的に疑問文の中にある語(dodoesbe動詞など)を使って答えます。もちろん、 『 Yes, I do.』『 No, he doesn't. 』って全部言わなくて、『 Yes.』『 No. 』って短く答えちゃってもかまいません。とりあえず、YesNo かはハッキリさせてね」

「ふーん。私、あせって答えたら、絶対、do なのか does なのかわからなくなるから、『 Yes. 』や 『 No.』だけですむんなら助かるな。

ところで、don't の 『'』ってなに?」

「この『'』はアポストロフィっていう記号で、何かが省略されてるっていう印。 don'tの元の形は do not なんだけど、ここでは短縮されて don't が使われています。 No, I do not. っていうこともあるけど、短縮形の方が使われることが多いです」