クマが教える英語のしくみ


2-2■ メイシってなに? ■

「そういうこと。さて、主語とbe動詞の関係は大丈夫ですね。I am, You are, He is, She is,...では、そのbe動詞の後には何を持ってきましょうか」

「えーっと。名前!『ケイコ』みたいな」

「そうだね、人の名前。自己紹介のときはそれが必要だね。それから、モノの名前も来れるんだよ。 形があるものにはみんな名前がついてるよね。例えば、これは英語でいうと、book(本)っていうでしょ。あれは、tree(木)。 それとか house(家), pen(ペン), computer(コンピューター)っていうぐあいに、モノにはそれぞれ、名前がついてるね。そういうモノの名前のことを『名詞』(めいし)っていうの。

モノに限らず、人に関係している名詞もあるね。boy(少年), father(お父さん)なんか。 それから形がないものもあるよ。air(空気)とかね。love(愛)も名詞として使われるね。 で、今回は主語が『私は〜』とか、『彼は〜』というふうに人だから、be動詞の後にくるのは、人の名前の他に、student(学生), teacher(先生), doctor(お医者さん)みたいに職業に関係した名詞だったりします」

「じゃ、『私は〜です』の『〜』の部分に、名前とか職業とかが来るのね」

「そういうこと。では、また作文してみてください。『私は学生です』」

I am a student.

「正解。『彼は先生です』」

He is a teacher... あ、ちょっと待って。student が学生で、teacher が先生だってのはわかるけど、その前に、何げなく付けちゃった『 a 』はいったい何者なんですか?学校で何度も練習して口癖になってるけど。アイアムア...ヒーイズア...って。

これ、人の名前の前にはつかないでしょ? I am a Keiko. って言わないもの。『 a 』って何?」