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「あ、ノートにちゃんとポイント書いてるね。えらいえらい。
えーっと、目的語に関係しているんだけど、いままで習ってきたような、一般動詞で目的語を持つ動詞のことを『他動詞』(たどうし)っていいます。他動詞の後ろには目的語が来るってことね。それとは逆に目的語を持たない動詞もあるんです」
「てことはその動詞の後ろに何もこないの?」
「何もこないで、文が終わっちゃうときもあるけど、他の修飾語句がきたりすることのほうが多いの。
例えば、swim(泳ぐ), run(走る),
fly(飛ぶ), sit(すわる),
walk(歩く)なんかが後に目的語が来ない動詞なの。こんな目的語をとらない動詞のことを『自動詞』(じどうし)っていいます。例文見てみてね」
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@
I swim. (私は泳ぐ<習慣的に>)
A
He runs. (彼は走る<習慣的に>)
B She walks. (彼女は歩く<習慣的に>)
C Birds fly. (鳥は飛ぶ)
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「なんだか、詩みたいな感じね」
「うん、短いからね。それから<習慣的に>っていうのも気になるでしょ?『現在形』っていう形は、今現在の事というより、日ごろの習慣なんかをあらわす形なの。「習慣的に〜する」っていうときに使う形なんだ。
こういうふうに主語+動詞の2語でだけでも文章にはなるんだけど、あまりに情報不足だから、主語+動詞のあとには修飾語句が続くことが多いです。こんなふうに」
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I
swim in
the river every summer.
s v
(私は毎年夏になるとその川で泳ぐ)
He runs
so fast.
s v
(彼はとても速く走る)
She walks
to school on weekdays.
s v
(彼女は平日歩いて学校まで行く)
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「あー。動詞のあとにずらずらと続いてるー。文が長くなると私、混乱しちゃうー」
「じゃ、最初の文を一緒に考えてみようね。in
the river は『川で』っていう意味のひとかたまり、そのあとの every
summer は『毎年夏に』という意味のひとかたまり。それで、かたまりごとに書くとこんなふうになるの」
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I
swim (私は泳ぐ<現在形>)
in the river (その川で)
every summer. (毎夏)
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「あのー。私にはその『かたまり』の見分け方がわからないんですけどー」
「あ、それにはね、副詞(ふくし)や前置詞(ぜんちし)を見つけるんだよ」
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