クマが教える英語のしくみ


4-12■ したことあるある ■

2 経験(いつ頃かハッキリしない過去の出来事 <ハッキリしてたら過去形を使う>)

@ I have never seen snow.

A I've been to Canada but I haven't been to America.

B "Have you read this book?" "Yes, I've read it twice."

C Have you ever played golf?

D "Who is that boy?"

  "I don't know. I've never seen him before."

「経験の現在完了は『(今までに)〜したことがある』という意味です」

「ふーん。『したことがある』ね。ではさっそく記号をふってみるね」

have been to完了のときは『行ってきた』で、『経験』のときは『行った事がある』になるのね。なんてこと。どっちの意味で使ってるか考えないといけないの?」

「そう。でも前後関係でわかるからだいじょうぶ。」

あ、それから、but って接続詞だけど、いままでのとちょっと違うみたいね」

「そうそう、いままで出てきた接続詞は従属節( [ ] )を導く接続詞だったけど、and (〜そして...)とか、but (〜しかし...)は等位接続詞といって、その接続詞の左右が対等の関係になってるんだよ。ここでは but の左右は節になってるの」

「ここでは省略しちゃってるけど、Yes なら『 Yes, I have.No なら『 No, I haven't.』って、ていねいに答えてもいいんだよ」

「『 haven't』! なんだか変な感じ。 have って現在完了では本当に助動詞なのねぇ」

ever って『かつて』という意味のときは、主に疑問文で使われるんだって」

「うん。普通の文で『(かつて)ゴルフしたことあります』って文章だったら"I have played golf."だけでいいんだよ。現在完了の肯定文なら『かつて』とういう意味が含まれるって覚えてね

「あ、いまさらナンだけど、この don't って助動詞じゃない?」

「そうです。よくできました。今度、気がついたら記号ふってみてね。では最後の『継続』です」