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「さて、過去形も習ったことだし、今日は『〜のとき、...だった』っていう表現も覚えましょう」
「『〜のとき、...だった』。過去のことね。どうするんですか?クマ先生」
「それには接続詞(せつぞくし)の
when を使います」
「
when って『いつ』っていう意味の疑問詞じゃないの?」
「接続詞の
when っていうのもあるんだよ。『〜のとき』っていう意味。時間に関係してるのは一緒だね。ところで、接続詞って知ってる?」
「接続するんでしょ?つなげる」
「そうそう。『7
接続詞: 語と語、句と句、節と節を結びつける語』だったよね。で、接続詞の when
は節と節を結びつける語なの」
「節ってなに?」
「節っていうのは『主語と動詞を含む、関連している語の集まり』なの。これ、重要だから絶対覚えてね。『主語と動詞を含む』語の集まりが『節』、『主語と動詞を含まない』語の集まりは『句』なの」
「はあ。わかったような。わからないような」
「じゃ、例文で確認してみてね」
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@
When I went out, it was raining.
A
When I arrived, she was talking on the phone.
B
He was watching TV when I called him.
C
Tom was very happy when he passed his exam.
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「なんだかストーリー性が出てきて、おもしろくなってきたみたい」
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@
When I went out, it was
raining.
s v s v
私が外出したとき/雨が降っていた
『表に出たら、雨が降っていた』
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「主語と動詞が二組ありました」
「そうそう。でね、when
の節に[ ]っていう記号をふります。これは従属節(じゅうぞくせつ)の記号」
「従属節?」
「うん。これから説明することは重要だから、良く聞いてね。
この文章は主節(しゅせつ)と従属節に分けられるの。
主節は単独で文章になれるかたまりだけど、従属節は単独では文章にはなれないかたまりなの。たとえば、この例文でいくとね、It
was raining. 『雨がふっていた』は文章になるけど、When
I went out,『外に出たとき』は文章になれないの。『外に出たとき』だけだったら、結論がないでしょ?『外に出たとき...何?』って聞きたくなっちゃう。だから、When
I went out, は文章になれないの。今回の it was raining.
のような主節がないといけないんだ」
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When
I went out. × 文章になっていない。
It
was raining. ○ ちゃんと文章になっている。
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「はー。主節は独立できるけど、従属節は独立できないってわけね。結論がないから」
「そういうこと。それから、[
]の中には必ず、SとVがあることを確認してね。さっき言ったよね、節っていうのは『主語と動詞を含む、関連している語の集まり』だって。節の中には必ずSとVがあるんだよ。
それじゃ、@の文に従属節の記号[ ]をふってください」
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