クマが教える英語のしくみ


4-8■ ゴナゴナ be going to ■

「はい、では今度は別の未来の表現に行きましょう。それは『 be going to 』です」

「『〜へ行くところ』って感じだけど、違うの?」

「違うんだなぁ、それが。まずはパターン見てね」

◆『 be going to 』を使った未来の文のパターン◆

@普通の文 主語be動詞 going to 動詞の原形+〜.

A否定文  主語be動詞 not going to 動詞の原形+〜.

B疑問文  be動詞主語 going to 動詞の原形+〜?

「なんだか語数が増えたけど、基本的にはbe動詞の文と同じね。not がついて否定文。be動詞が前に出て疑問文。『 going to +動詞の原形』の部分はまったく変化なし」

「そいうこと。それじゃ、また例文ね」

@ I'm going to buy some books tomorrow.

A They are going to sell their house.

B I'm not going to have breakfast this morning.

C Are you going to meet Tom today?

D Oh. It's going to rain.

「ちょっと長い表現が含まれているだけで、あまり問題ないかもー。 be going to は『助動詞』ってことにしていい?」

「うん。いいよ。厳密にいえば違うんだろうけど、助動詞 will と同じように未来の意味を付け加える表現だから」

「疑問文だとbe動詞だけ前に出ちゃうから、be動詞going to 両方に助動詞って書いちゃった」

「いいよ。大丈夫。わかればいいの」

「こんな感じでいいすかー?」

「はい。ちゃんと未来らしい訳になったね。ちなみに『 be going to 』の going to の部分は速く発音されると『ゴナ』みたいに聞こえます。 not going to なんかは『ナッゴナ』みたいに発音されるときがあります。それを知らなかったボクは『はー。ネイティブの人は、よく「ノックオン、ノックオン」って言ってるなー。でも、何たたくんだろう。日常的にたたくものって何かな?』とか思ってたころがありました。はは。こういうのは知らないと聞き取れないよねえ」

「へー。『ゴナ』に『ナッゴナ』ねー」

「日本人にはそういうふうに聞こえるって話ね。その通りのカタカナの発音とはちょっと違うからね。スラスラ英語が発音できるようになったら、そんなふうに、ちょっとかっこよく発音してみるのもいいかも。でも、他がつっかえつっかえで、そこだけ『...ゴナ...』ってかっこよくても変だからね」

はは。なるほど。ところで『 Oh 』ってなに?」

「8 間投詞: 驚き、喜びなどをあらわす語。『ああ』とか『おお』とかいうだけだから、これは問題ないね」