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「疑問詞で始まる名詞節もあります」
「あら、疑問詞って疑問文のときに使われるだけじゃないの?」
「そう、疑問文の時だけじゃなくて、接続詞の働きをする時があるの。では例文で考えてみましょう。たとえば次の二つの文章の内容を一つにしたいと思ったら、どうしたらいいと思いますか」
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Where
does he live?
『彼はどこに住んでいますか』
I
don't know that.
『私はそれを知らない』
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「つまり、『彼がどこに住んでいるか、私は知らない』っていう文章にしたいのね」
「そう」
「『私は知らない→彼がどこに住んでいるか』になるはずだから、主節が
I don't know かな?で、Where
does he live? がその疑問詞で始まる名詞節になるんじゃないかな?そうすると、できた文章はこれ」
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I
don't know where does he live?
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「うーん。おしいね。まず、疑問文じゃないから、クエスチョンマークはいらないね。『私は→知らない』だから普通の否定文。それからね、where
で始まる名詞節の中は、これも疑問文じゃないからふつうの文の語順にするの。で、正解はこうなります」
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I
don't know where he lives.
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「あらー。lives
なんて、本当に普通の文になっちゃってるのね。じゃ、ちょっと分析させてもらいます」
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I
don't know [where he lives].
s 助 v 接 s v
o
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「そうかー、こうなってるのかー。なるほど。名詞節になって、もう疑問文じゃないから普通の文の語順になるっと。それじゃ、もっと例文お願いしますー」
「はい。じゃ、こんなのどうでしょ」
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@
I couldn't hear what she said.
A
Do you know when Akiko will come?
B
I don't know who she is.
C
I don't know who lives there.
D
Will you tell me what happened to her?
E
What she said made me angry.
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「おお、ほんとうに疑問詞が文中に入っている!なんか不思議!」
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@
I couldn't hear what she said.
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「あ、これ
what が目的語になってるんじゃないの?もとはこういうことでしょ?」
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What
did she say?
o 助 s v
何を/彼女は言いましたか
『彼女は何を言いましたか』
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「そうだね。よく気がついたね」
「接続詞であり、目的語であるのかー。それじゃ、こうしちゃおう」
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